羞恥体験告白

「救急車が来た――それだけで、私は助かったと思っていた。」 炎天下の駅前で倒れかけた葵。 優しげなスーツ姿の男性に介抱され、彼女は初めて救急車へと運ばれる。 冷房の効いた車内、丁寧な声かけ、優しい手つき――。 そのすべてが‘救われていく安心’として、彼女の警戒心を静かに溶かしていった。 しかし、密室となった車内で行われる‘医療行為’は、 ある瞬間から―… 続きを読む▶▶ 発売日 : 2025-12

「初詣の人混みの中で――私は‘女’になった。」 幼馴染の早苗と誠と共に訪れた初詣。 静かでおっとりした少女・みほにとって、それはただの年越し行事のはずだった。 しかし、人の波に押し流される中で、彼女の運命は音もなく狂い始める。 見知らぬ男の手が、コートの下に忍び込み、 胸元を、太ももを、そして――処女の奥を。 誰にも気づかれぬまま、境内のざわめきと鈴の… 続きを読む▶▶ 発売日 : 2025-11

「セックスも自慰も、経験ゼロなんだ……」 ──そう打ち明けたのは、40歳の処女・由梨。 仕事一筋で独身の彼女は、恋愛も性も遠い世界の話だった。 ある夜、学生時代の後輩と再会し、終電を逃したことをきっかけに、 ‘何も知らない’身体に、女友達がそっと触れる。 寝息の中で濡れていくショーツ。 目を閉じたままの由梨の脚は、ゆっくりと開いていく。 「ちがう…… 続きを読む▶▶ 発売日 : 2025-11-0