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あらすじ 魔法の本を返しに来た閑文（しずかふみ）は、そこで2冊目の魔法の本も提案される。 昨日の体を貫く初めての快感が忘れられない文は、その本を受け取り再びあの快感を感じられると期待を膨らませていると、今ここで読めばいい。と八尋夜見（やしろよみ）から提案される。 高揚が止まらない文は理性で止めることはできず、その魔法の本を開いた―。 本の内容はくノ一が… 続きを読む▶▶ 発売日 : 2025-11

あらすじ 図書委員の仕事をしていた男の娘、閑文（しずかふみ）は、かすかに声が聞こえ音のする方へ行くと、 同じクラスの八尋夜見（やしろよみ）が音読していた。 他に図書室の利用者もいないこともあり、閑文はそのまま仕事に戻ろうとした時、八尋夜見が彼を捕まえて一つ問う。 音読するとその物語の感覚と体がリンクするそんな魔法の本を見つけた。 ――と。 八尋夜… 続きを読む▶▶ 発売日 : 2025-10-26